腎機能を学ぶ
小児eGFR計算:Bedside Schwartz
2009年CKiD Bedside Schwartz式で、身長と標準化血清クレアチニンから小児の補正済みGFRを推算します。
CKD-EPI 2021
クレアチニン・年齢・性別で計算するeGFR計算機オンライン(CKD-EPI 2021)
血清クレアチニン、年齢、性別を入力すると、CKD-EPI 2021式でeGFRを計算し、腎機能の目安を確認できます。
小児GFR計算機
2009年CKiD Bedside Schwartz式で、身長と標準化血清クレアチニンから小児の補正済みGFRを推算します。
値を入力してください
血清クレアチニンと身長を入力して、ベッドサイドSchwartz式で小児GFRを計算します。
方法と計算式
eGFR =0.413×H÷SCrで、Hは実測身長(cm)、SCrはクレアチニン(mg/dL)です。µmol/Lは先に88.4で割り、結果はmL/min/1.73 m²です。主に8–15歳の軽度~中等度CKD児で開発され、すべての健康児のスクリーニング式ではありません。
eGFR = 0.413 × H / SCr
使い方
- 小児タブを選び、同じ診療時期の最近の実測身長とクレアチニンを正しい単位で入力します。検査機関の小児結果と成長記録を合わせて確認してください。
- 医療上の判断をする前に、元の検査報告書、過去の結果、関連する尿検査を医療従事者と確認してください。
計算例
身長120 cm、クレアチニン0.5 mg/dLなら0.413×120÷0.5=99.12 mL/min/1.73 m²で、99と表示します。44.2 µmol/Lは0.5 mg/dLに相当します。
結果の読み方
標準体型に補正した推算値で、年齢、成長、診断、推移により意味が異なります。NIDDKは1–25歳向けCKiD U25式も紹介しています。適切な式は診療チームが選びます。
限界と安全上の注意
- 高GFRでは精度が低下します。乳児、特殊な体組成、非標準化測定、腎機能急変では注意が必要です。成人CKD-EPI式や成人向け解釈をそのまま小児に当てはめないでください。
- 教育目的のツールです。診断や薬の用量決定はできません。症状がある場合や腎機能値が急変した場合は、緊急の受診を遅らせないでください。
出典
方法と解説は2026年10月14日に以下の出典と照合しました。編集・技術面の確認であり、医師によるレビューではありません。外部資料は英語の場合があります。